2009-10-01

結果

今回、東京に来たのは、
通常のお仕事発注確認と、 次回作の出版社めぐりのためでした。


次回作は 来年春に出版したい予定で 計画をたてて進めていたのですが、作品の方向が、 当てにしていた方の考えとズレてしまい、 出版までは自力でやるということになってしまいました。


悲しいやら、情けないやらの気持ちの反動で、半分意地になっていたのですが、ダメなものはやはりダメでした。


今の出版業界も例にもれず、想像以上の不況で、みなさんも知ってる大手の出版社も こないだ倒産したし、 それでなくても、リストラの嵐で 生き残るだけで精一杯のようです。

通常、絵本の場合(ここでは、出版社が製作費用を出す企画出版の場合ね)は、よっぽどの話題作品か、よっぽどの有名作家の作品でない限り、 たいてい、初版は2000部~5000部のスタートです。

小説などの書籍とは違い、全ページ カラーのため、印刷コストが かなりかかるためと、実売で売れる数がどうしても少ないためです。


更に、作家に支払われる印税は 実売に関係なく、出版冊数で決まるので、 出版社は新刊を出すことと、増刷にはかなりシビアになるのです。


だって、むやみに出して、印税だけ払わされて、売れなくて在庫かかえたくないもんね。

なので、このご時勢で、3000冊程度の新刊を出したところで、赤字がみえるので、企画出版は無理。そして最低、3000冊くらいの買い取りが必要ということでした


でも、知り合いの編集者が、企画はおもしろいし、半年待ってくれたら 、資金ができそうだからと言って下さったので、
結局、今は期待しすぎず、やれることをやろうというところにおちつきました。


今回の企画、 絵本の製作の中に、こどもたちを募集して、 こどもたちに ワークショップで絵を描いてもらい、それを切り取って、大きな紙に貼り絵のように貼って、みんなで一枚の絵を完成させるというイベント付き
の企画が入っていたので、
今は、とりあえず、そのイベントを成功させようということに 頭を切り替えました


超難題が山積みですが、 楽しんでやります


現代の桃源郷と言われた、福島市にある、春になると花で埋まる 花見山で、 花の美しさと強さを、こどもたちに伝えるために、

ワークショップをやる場所と、花見山まで こどもたちを連れてゆく車両、どちらか一つでも 協力してくださる方、是非ご連絡下さいね

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お疲れ様でした。 得られるものが大きい時ほど、一筋縄ではいかないとよく聞きます。 やろうとしてることに間違いはないのだから、焦らずにね。 きっと来春にはうまくいくよ。

ゆうさん

いつもありがとう。私らしく頑張ってゆきます。春には笑っていたいねえ。
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