2008-04-01

サイとオランウータン

これらは、先日のオペラシティーの展示会で飾った 新作2点。
どちらもボルネオ島、スマトラ島に生息する絶滅危惧種。

今回、いろいろと動物のことを調べてパネルにして、絵と一緒に展示しました。
すこしずつ紹介してゆくね。
まずは、大きな絵にもなったサイとオランウータン。


サイ



スマトラサイ 

絶滅臨海種 (CR) ごく近い将来、絶滅する恐れのある種。
          (成体の生息数が50~250頭、 もしくは生息域が100キロ平方
          メートル以下で、 ここ10年間あるいは3世代が交代する間に
          少なくとも80%のものが  減少したもの)

                                         
サイのなかまではもっとも小型のサイ。体の表面に荒い毛が
生える。熱帯雨林に1頭またはオス、メスのペアで暮らす。
非常に希少なサイで、2007年に約10年ぶりで野性のスマトラサイを発見、撮影に成功した。
かつてはインドシナ半島、スマトラ、ボルネオの両島に分布していたが、熱帯林の消失と角(高価な薬の原料になる)を狙った密猟により激減。現在はインドネシアのスマトラ島、ボルネオ島北部のサバ州、マレー半島、各地の保護区を中心に、200~300頭あまりが生き残っているのみで、絶滅寸前の危機に瀕している。



若人あきらは10数年前に失踪して戻ってきたが、スマトラサイは本当に失踪?したまま
戻らないかもしれない。郷ひろみのバックで踊ることもない。笑い事ではないのだ。



オランウータン


オランウータン

・ボルネオオランウータン  絶滅危惧種 (EN) 近い将来、野生下絶滅のおそれのある種。
  (成体の個体数が250~2500頭、あるいは生息域が5000キロ平方メートル以下で、
   ここ10年間あるいは3世代が交代する間少なくとも50%のものが減少したもの)

・スマトラオランウータン  絶滅臨海種 (CR) ごく近い将来、絶滅する恐れのある種。
  (成体の生息数が50~250頭、もしくは生息域が100キロ平方メートル以下で、
   ここ10年間あるいは3世代が交代する間に少なくとも80%のものが 減少したもの)


         
オランウータン(マレー語で「森の人」という意味)は、アジアで唯一の大型類人猿。かつて東南アジアとインドシナに広く分布していたのだが、現在では、ボルネオ(カリマンタン)島とスマトラ島の低地熱帯雨林だけに生息。

スマトラオランウータンは、ボルネオのものに比べると顔が細長く、体毛が長く少し淡い色をしている。ボルネオ島のマレーシアと、インドネシアにそれぞれ保護施設がある。

子ども時代からアデランスにお世話になっているという噂もあるが、それほど気にしてはいないようだ。
 
減少の原因
・森林火災、森林伐採による生息地、食料の減少  
・ 密猟 密輸 おとなはとても力が強いので、
       ペットとして売り買いされるのはたいてい子どものオランウータン。
       親は通常殺される。




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おひさしぶりです

何か、端々におもしろい文が…。その辺がたまみ節ですね。
内容はとても考えてしまいます。
オランウータン、素敵!

いいですねえ

ずっと前からファンでした。 絵がすごくかわいい。でも このサイとオランウータンは 今までにない感じで かわいいだけではなく ひきこまれますね。 個展などはされないのですか?一度 お伺いしたいです。 小さいものを大切にする心、 尊敬します。これからも頑張ってください。

サリーさん

ありがとうございます。気付いていただけましたか。よかった。きつい内容もありますが、何か考えるきっかけになればいいなと思います。

平社員さん

ありがとうございます。この2枚は、おっしゃるとおり、ただかわいいだけではなく、「生きる」を伝えられたらと思ってかきました。まだ、国内での個展の予定はないんですが、わかりしだい、ここですぐお知らせしますね。これからも宜しくお願いします。
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