2016-03-01

Happy box762 3月1日 キジ 

bird_kiji.png


エフエムポコ
HAPPY BOX762 火曜日担当は私。
朝10時から生放送

3月1日の生き物は、先日、桃太郎研究家の神木優さんの公演で影響をうけて、

「キジ」をお送りしました。

キジ
キジ

●繁殖期になると、オスは、顔がハート型の赤い顔になり、ケーンケーンとなく。ふだんは、けへ けへ けへ と鳴く。

●鳥のくせに飛ぶことが得意ではなく、人間が近づいてきても、余裕があれば、走って逃げる。

●寝るときは、木の枝にとまって寝る。

● 日本の国鳥。

  のわりには、狩猟のターゲットになっており、国からの恩恵はうけていない。
  保険もない、年金もない。

★桃太郎。 お供は 犬、サル、キジ
なぜ、このチョイス。 特にキジ。
 
ネットでは さんざんです。 

「桃太郎やサル、犬はともかく、キジにはやられん」
「攻撃力もないし、大きさも小さくていざという時にサルか犬のどっちかだけでもつかんで飛べ
そうにも思えない。最初から鍋にして食べるのが目的だったんじゃないかって気がしてならないんです」  とか。
                                 

まず、キジはおいといて、なぜ、桃太郎のお供に犬とサルとキジが選ばれたのか                               その前に鬼ですが、 鬼門という不吉とされる方角にすんでいます。   
●陰陽道 時計回りで12時子(ね)を起点として、右回りにうし、トラと、十二支をかいていくと、鬼門にあたるのが、北東、つまり、牛とトラ。だから、鬼は、牛のような角をもち、トラ柄のパンツをはいているのです。                             
そして、裏鬼門。鬼門の180度逆にある 鬼を抑える場所にいるのが、犬、サル、鳥!


厳密には羊ですが、さすが、鬼退治に行くのに、羊はねえだろうということで、犬サル鳥になったわけです。  

              
●ではなぜ、鳥が キジだったのか? 

強い鳥のイメージ コンドル、タカ、トンビ。  

                          
これがコンドルだったら→ 日本で探せない。死肉を食べるので、きびだんごではつれない。                       
これがタカやトンビだったら→ 地上に降りてこない。生きた獲物を食べるので、キビだんごではつれない。                                                

ではなぜか? 
                         
「キジは、日本固有の鳥(日本にしかいない鳥はキジとヤマドリ)
桃太郎が鬼が島にいく道中で、最も会いやすい 身近にいる鳥だったから。」
                              
身近にいるアイドルですよ。桃太郎もぶっちゃけ、扱いやすかったはず。 
お供が、やれ、エサは生きた動物の肉だとか、夜型で昼は戦えないとかだと困る。
そいいう意味で楽だったのかもしれません。 

● ただ、キジは弱い鳥ではありません。もちろん、スズメやムクドリみたいに小さくはないし、繁殖期のオスは、前述したように顔が赤くハート形にはれあがり、攻撃力があがります。  そう、強かったのです。


よって、ここから、桃太郎が 鬼が島にいった季節というのは、キジの繁殖期の夏7月から9月だったのではないかという説があります。                                  

 このことから、
きびだんご一個でお供を釣れたのは、真夏であり、みんな夏バテしてた んではないかと。
本来なら何十個ともらうのだけど、その時期、1個で十分だったわけです。                               

あとは桃太郎の熱意。 そこにひかれたのではないでしょうか?  

● 犬は信じる心、恩、サルは知恵、鳥は勇気を 携えて、鬼のような世間にでていき、信用という名の宝をもちかえり、親孝行をする 桃太郎のテーマ。

3月11日まであと10日。 信じる心と知恵と勇気で、福島をよくしながら、幸せに長生きするという親孝行をできたらいいとおもいます。




地域外の方は
サイマルラジオでもきけます。
http://www.fm-poco.co.jp/
(音をきくときは、右上のサイマルラジオのボタンをおしてね。)

参考記事
http://matome.naver.jp/odai/2142245202394588101?page=2

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