2015-09-30

トルコ旅行記 シリア難民について 4/8

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トルコ、イスタンブールのガラタ橋のたもとで泣いている6才くらいの男の子がいました。
イスタンブールのここ数日は、大人でもジャケットがなければ寒くてかじかんでしまうくらい寒い日々。

初めは、どこにでもいるストリートチルドレンなのだなと思い、通り過ぎましたが、泣き顔がチラついてしまい、おちつかないので、相当考えてから、引き返して、パンと水、バザールで靴下を買い、あげてきました。あげたときの驚いた彼の顔がまた忘れられないものになりました。

ホテルの方にきいたら、彼らは、シリアからきた難民なのだそう。
トルコはシリアからきた難民に厳しく、シリアからきたというだけで、賃貸契約ができないことも多いのだそう。よって道で過ごすしかなくなっていたり、もちろんお金がない状況では学校にもいけないのだそう。

自分の物差しで彼らを図ってはいけない、上から目線でみてはいけない、私がパンをあげたとこで現状は変わらない。わかってても、なあんか我慢できなかったんだよね。

だって泣いているんです。

どんな理由で泣いているのかきけませんでしたが、少しでもあったまってほしくて。

内戦。
国の中どうしの戦い。政治、宗教に対しての考え方の相違。
ではなんのために政治や宗教は存在するのか。
国民やこどもたちを幸せにするためではないのか?
本末転倒ではないですか?

こないだも書いたけれど、いつだって大人の事情の犠牲になるのはこどもたち。

バカみたいでしたが、その後も、そんな子たちをみるたびにいろんなものをあげてきちゃったので、本気でスッカラカンで帰国しました(>.<)。

最後にブルーモスクに行ってききました。
福島もそうですが、
どんな国でも、どんな時代でも、どんな現状でも、こどもたちだけは笑っていられる社会になることを祈ってきました。

あー、あの子どうしたかな? 
パン食べただろうか?

シリア難民の現状

http://byus.me/facts/66/questions/210

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