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2008-09-07

蚊

夏の終わるこの時期の蚊は、夏真っ盛りの蚊に比べて、
ものすごーくストロングな気がする。

網戸をきちんと閉めていても、いつのまにか、無断で部屋に入ってくるし、
虫よけスプレーをかけていても、スプレーの届かなかった 二の腕の奥の方とか、
足の指とかまで刺してくる。
不思議なもんで、無防備なまま刺された時より、万全の対策をこうじていたにも
かかわらず刺された時の方が、すんごく痒く感じるのはなぜだろう。
痒みとともに、悔しさが込み上げてくる。

夏を超えたヤツラは、夏に積んだ経験を元に狩りをしているから、こんなに
ずる賢いのであろうか?
そして、夏の恨みが一気にこの時期に爆発するから、こんなにストロングな
痒みをおいてゆくのであろうか?

そうだ、みなさん、知っているだろうか?
蚊に刺されてかゆくなるのは、血を吸ったときに、血と引き換えに
こちらが痒みを感じる液体のようなものを体内に残してゆくからなのだそうだ。
蚊の気配りなのかは知らんが、そんな土産いらんちゅうのに…。

だいたい、英語では「モスキートン」などと、ちょっとカッコつけた名前で呼ばれて
いるのに、日本では「カ」である。
気の抜けたようなネーミングをされているのは、それだけの扱いしかされてない
ということである。立場をわきまえてほしい。

動物や、生き物は好きだが、進化の過程で、努力のみられない生き物は嫌いである。
こんなに人間に嫌われて悔しいのなら、痒い液体を残してゆくのではなく、
コラーゲンとか、ビタミンCとかを残していくくらいの「器量」を養ってほしい。

「今日は5箇所も蚊に刺されて、お肌つるつる!」
そんな会話が飛び交うようになれば
突然バチンと叩かれて潰されなくてもいいことを何故彼等は学習しないのか!


くそおお!
蚊め!!
かゆいんじゃーーーーーー!

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2008-09-07

似顔絵

似顔絵


先日東京にいったときに会った、デザイナーさんに描いてもらった似顔絵。
わたしと、我が家のウサギ、ウメちゃんだって。

ちょっと力士系ですが、口元とか 似てます!!

描いてくれたのは 佐藤裕美(ひろみ)ちゃん。
小島よしおとか、柳原かなこさんのフィギュアをデザインした方。
10分くらいでササっとかいちゃうんだもん! すごい才能です。

私個人としては、大福みたいなウメちゃんがツボでした。
ありがとう!

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